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ゲーム業界のアルバイト3(Ggg170526A)

ゲーム会社ジョイントメディアにアルバイトとして入った私が日頃どのようなことをしているのかを記事にしていきます。

· 学生,アルバイト,浜本

浜本です。もうすぐで5月も終わりますね。5月は雨が多くなったり寒かったり暑かったりして体調も安定しにくかったですがなんとか乗り越えました。えらい。

■プランナーについて 

で、今回の議題なんですけど、プランナーについて書いていけたらなぁと思います。最近だと ファイナンシャル・プランナー だとか格好いい名前の職業なんかを耳にしますけど、ゲームプランナーって結構認知度が低いと思うんです。現に僕も未だに家族にはプログラムを書いていると思われている始末。なので今回はゲームプランナーである僕が、普段どういうことをしているのかを紹介していこうと思います。

■企画立案、ネタ出し

プランナーの仕事と言えば正にこれです。プランナーは新しい企画の立案を行なったり、ゲームを面白くするためのネタ出しなどをおこなったりします(それらの頻度は勿論会社による)。その他にも問題解決のための案を出したりと、クリエイティブな考えを持っていることが大前提の職業なのです。

■仕様書の作成、スケジュール決め

作る物が決まったら、それをプログラマーやグラフィッカーの人に作ってもらうため書類を作らなければいけません。それがいわゆる仕様書です。ゲームに限った話で言えば、『キャラクターは何ボタンで操作できてどれくらいの速度で動く』、
なんかや、『ガチャボタンをプレイヤーが押した場合課金石を5個消費してガチャ画面に画面遷移する…』など、そういったゲームの演出などをわかりやすく書類に落とし込んでいく作業です。スケジュール決めというのは名前の通りで、いつまでに何が完成していてゲームの発売日は何日で~などを決めていく作業です。特にコンシューマーですが、ゲーム開発の規模がかなり大きくなってきているのでプロジェクトマネージャーというスケジュールを決めたり、事前にスケジュールが遅れる理由になりような問題を取り除く、といった職もここ最近は見られます。他にもたくさんの仕事があります。まあ先方との連絡だったりチーム内の士気の管理、進捗確認やチーム会議だったりとそういった物です。

過去のハッカソンでのネタ出しや仕様の洗い出し

■スキルをどのように伸ばしているのか

じゃあ普段の生活で上記の二つのスキルをどのように伸ばすのか、です。そもそもゲームというのはプレイヤーの感情を呼び起こさせる物です。楽しいだとか悲しいだとか。じゃあ自分が楽しい物を、悲しいと思う物を作ればいいじゃん!というとそれは全くそういうことはなく、ゲームをプレイしてもらいたい層をターゲットとし、その人たちが何をどう感じているのかを知る必要があり、そこに自分の感性を足していきます。つまり生活の全てが勉強なのです!

「いやいや待ってよ、全てって言ってもたくさんあるよ?」。うん、たくさんある全てなんです。いや、もしかしたら他のプランナーの人はそこまで考えてないかもしれない。でも『僕』のプランニング論はその生活にある全てが、ゲーム制作のためのネタになると思ってます。本気で。実際にいくつか例を出して、僕がどんな風にネタを仕入れているのか紹介していきます。

●ゲームをプレイする

結構当たり前。新しい遊びや表現、体験などを研究分解し、自分の物にします。その他にも、チームでゲーム制作を行なう時のすり合わせで、『あのゲームのあんな感じにしたい!』など、お互いが研究分解を行なっていればイメージ共有も楽になる。プランナーにとってゲームは参考書。僕自身最新のゲーム等は触るようにしているのでゲーム機は揃えてますし、最新のゲームも極力買ってプレイするようにしてます。

●映画を見る
映画を観て、そこからシナリオやキャラ設定、カメラワークやシナリオと映像で成す伏線などを研究分解します。これはやってる人もいない人も半々って感じです。僕は映画が大好きで、なんか最近元気でないなーなんでかなーってなると、大体映画が観れてないことが原因だったりするくらい、体が映画で出来てます笑

●体験をする

百聞は一見に如かず。周りの人がどんなに不評している作品や、普通やらないような体験なども、自分の目や耳できちんと体験をしどう感じたかなどを知ることも大切です。僕なんかで言えば最近バンジージャンプを跳んだり、虫を食べたりしました。バンジーはVRに何か活かせる知見があるかも、虫に関しては最近テレビで虫を食べさせられている番組を良く観ていたので、虫を食べる、虫を食べさせられるというのを体験したかったからです笑

実際に食べた虫。お菓子的なちゃんと食べて大丈夫なやつです。

●人を知る

人を知ることもまた勉強だと思います。よく相談事を友達から受けることがあるのですが、『なぜそのような行動を取ったのか』、『なぜそのような考えに至ったのか』、『相談相手の背景にはどのようなことがあるのか』など、そんな細かい部分まで人を読み込むことこそが深みのあるキャラクター作りに繋がると考えます。

■結局はスキルの伸ばし方は人それぞれ

ここまで、自分のゲームのネタ探しのためにやっていることをツラツラと書いてきましたが、結局はプランナーにとってのスキルの伸ばし方は人それぞれなのです。僕は映画のようなカッコイイカメラワークで深みのある登場人物が織りなすストーリーをゲームで体験してほしい、という思いがあります。ですがもしあなたが野球のゲームを作りたい場合、実際の野球や野球のゲーム、それに関連することを積極的に吸収すべきなのです。恋愛ゲームを作りたいのならば恋愛をテーマにした映画、ドラマ、アニメを観たり、実際に恋愛をしてみるのも良い学習なのではと思います。

 

それでは今回はここまで!また来週!

【株式会社ジョイントメディア】

大阪府堺市に拠点を置くIT・エンタメ企業。代表:岡本光平(おかもとこうへい)。

デジタルコンテンツ制作部では, ゲーム会社向けのイラスト制作やオリジナルコンテンツの制作等のプロジェクト運営を行っている。 (http://joint-media.co.jp/)

【本記事についてのお問合せはこちら】

株式会社ジョイントメディア デジタルコンテンツ制作部 担当者

加藤 洋平(カトウ ヨウヘイ)

牧原 逸人(マキハラ ハヤト)

〒590-0952 大阪府堺市堺区市之町東3丁 1-10 OSセンタービル6F

TEL:072-282-7878

Mail:info@joint-media.co.jp

URL:http://joint-media.co.jp/

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